ブログは私のクラウドみたいなものなので
ただ思ったことを残しておきたかった
ずっと、ずっと忘れないでいたいのにな
パンフレット変更点でHP載ってたのでとりあえずそれを参考がてら
自分のための備忘録…
ちなみに幕ごとに書いてるんですけど、明確な幕の切り替えわからない所もあるので
違うかも知れないんですけどそこはご愛嬌ってことで許してください
はてなブログにしたとき、キレイな言葉を紡ぐ人たちに憧れていたので、なるべくちゃんとした文章を書きたいけど
結局語彙力は手に入れられないので、今回は本当に諦めました。箇条書き死ぬほど読みづらい・・・
●オープニング
▼NEXT DREAM
・ここが初日にみて一番泣いた。
『FUMA KIKUCHI』の文字をみて、始まる・・・!!!って思って
ライトアップされた瞬間に全員の先頭に立つ菊池さんを観たらもう無理でした
NEXT DREAM初めて聞いたけど、めちゃくちゃいい曲だな・・・
・個人的に好きなのは指を指している振りの所
ふまじゅりはオープニングで確か一回しかしなかった気がするけど
・0番に立つってこういうことなんだってすごい実感したところ
あ~すごいなあ。かっこいいなあ。って思ったんだよな~~
・オープニング思い出すだけで泣ける、次の日WS観てもう一度泣いた怖い
1:マリアのダンススタジオ
▼Make You Wonder
・今回織山くんも出るの知って楽しみにしていたんだけど想像通りめちゃくちゃ踊り好きだった!!
ちなみに私が織山くん気になったのはこの動画の0:58~1:02の所なんですけど
わかります???このバッチリ決めてるところがめっちゃ好きで・・・
だけど、今回ドリボで改めて踊りみたら普通にめっちゃバキバキで最高だった
2:俺にも子供の頃があった
▼時計を止めて ▼When I Was Sventeen
▼Walking To The End ▼SUPER HERO
・時計を止めての時に舞台が廻って、フウマ→レイア→ジュリでライトアップが
変わっていくのすごい好きだった、まるで時計
・自転車のペダルを回すとき時代の車輪も回り始めるみたいな所(ニュアンス)。時代の車輪って語呂がすごく好きだった
・コウキの所に行って止まって歌うフウマ、歩いて歌うジュリとレイア
舞台は回り続けているから二人が止まると二組の距離がどんどん離れていくんだけど、それがすごい切なかった
・「もっと叶えたい夢が出来たから、かな」「俺大金持ちになりてぇんだよ」って笑いながら言うフウマは本当に切なかった
どちらかというと初見よりも、2回目以降の方が響く気がする
・7MEN侍のご登場、かっこいい~~
最近友人と矢花さんのブログを見ながらこれはバンドマンのブログか?っていいながら観ていたり
YouTubeチャンネルのサムダマ気に入って聞いてたので楽しみだった~~~!!
結局バンド好き
ちなみに友人とは好きな音楽とか曲の好きな所とか好きなポイントはかぶるけど
推しは絶対にかぶりません、平和
最近もっぱらオタ友なの?大学一緒でしたっけ?みたいな話している
大学4年間ほぼジャニーズの話してこなかったのおもろいよな
個人的に嶺亜さんはずっと気になる存在ですが、佐々木さんが気になります
踊りも歌も好みでした、大光チャレンジで真夜中にゲラゲラ笑ってます
・「Walking To The End、Walking To The End~」の所の振り良くない?サビもよい、曲が好き
・せぶめん終わって階段が割れて満を持してジュリご登場~~~~!かっこいい~~~~~!!!ひゅ~~~~!!の気持ちだった
・帝劇、ドリボの曲なんか?!って感じの治安悪さだったけど
V字で踊ってる所、ジュリ先頭にせぶめん、忍者をずらっと背負ってるの本当にかっこよかったな
・ちなみに私はSUPER HEROの「奪い合おうか」の所のジュリがダントツ好き
そこからの曲の盛り上がりも最高に好き
・SUPER SUPER HERO、SUPER SUPER HEROって続くところの上半身を下ろして踊る振り付けが好き
3:撮影所
▼SUPER HERO Shooting Ver.
・階段から菊池さん降りてくる所、二階席から観た時まじで「谷間!」ってなってしまった、ごめんなさい、おむね大きい・・・
・シャドーしてるのかわいかったな、衣装が絶妙なのが良い
・今野さんがライトを落とすところ毎回下の人に当たらないかヒヤヒヤする
(当たらないようにやってるだろうと思ってもびびる音にもびびる)
・「この映画はどうしても完成させなきゃいけない映画なんだ」ってフウマの言葉を聞いた後のジュリの「金のためだろう!」って言ったとき
どんな気持ちなんだろう・・・って思ってて。
ずっと親友だったフウマに試合を放棄され、それをそのフウマが主演で、なんとしても完成させなきゃいけないって言われて
金のためにって思ってたら本当やるせないよね・・・
・「兄貴が優勢だったのになんでリングを降りたんだよ。どっちにしても兄貴らしくないよ。ボクシングを諦めたのも、カネカネって言ってるのも。」というコウキに
「心配するなって、映画は完成させるから」といい後ろ手を振って去るフウマ
最初の「俺大金持ちになりてぇんだよ」のフウマに重なる部分があった
・ただ、後ろ手をヒラヒラして去る菊池さんはめっちゃ好き
4:桟橋
▼星の光る空 ▼星の光る空 Rip.
・いつからここもアドリブシーンになったの????
「ちょっと身長が足りないかな」「男は大きさじゃない、硬さだ」「意思のな、意思の硬さ」
に対して「ちょっと危なかったよ」って笑って返す皇輝くんさすがっす・・・
総じて皇輝くんすごいにつきるよね、今回・・・
そしてそのアドリブの後に「俺になにができる・・・」って真剣に言えるのすごい
・まじで2006年のドリボの一寸法師の横山さん勘弁してほしい
ひとりで笑ってしまった・・・普通にいいシーンなのに・・・
「携帯も鳴り響いてますわ」の所めっちゃ好きでした、耐えられず笑う亀梨さんも良い
・桟橋が動いて前に動いてくると同時に菊池さんが桟橋の端に歩いてくるから
ちけ~~~~ちけ~~~ってなったのは内緒
5:チャンプのジム
▼Knock Out (K.O.) ▼Fight Man
・忍者の子たちが一番がっつり踊ってる所。元木さんがめちゃくちゃわかる
二階席からでもすぐにわかった、不思議、多分動き
・ジュリとせぶめんとコウキが階段から降りてご登場、本当に治安悪い
・フウマがジムにやってきてジュリとにらみ合うシーン本当に緊張する
・フウマが土下座をしてまで映画をやらせてくれって言っている姿をジュリはどんな気持ちで見てたんだろうって思って。
仮にも自分の最大のライバルで、誰よりも追いつきたくて、それが「金のため」に自分の映画を撮りたいって
土下座しにくるの、普通に考えてもプライドも思い出もボロボロすぎない??
・フウマは試合をしようって言われて逆にどんな気持ちだった?
大事な親友を守るために降りたリング、放棄した試合、そのせいで失った友情
大事な弟の命のためにやりきりたい映画、そのために親友とまたグローブを交わらせないといけない*1
どんな気持ちであの二人は見合っていたのだろうな・・・
・コウキの「あの時と状況は違う、トレーニングしてないんだ」は来年以降あったら削除される第一候補なの笑う
・レイアの「お前は黙ってろ、フウマが決めることだろう」がより一層フウマの追い込まれ感半端ない
・Fight Manは数少ない私が元から知ってる曲だから楽しみにしてたけど、田中さんのスタートの所めっちゃよくない?
「リングにKissしな、Fight Man」の所がすごい好きだったんだけどちょうどその場面
ジュリが立ってて、フウマが土下座してるから改めて歌の歌詞の意味考えたらやば~~~そういうこと~~ってなった(遅い)
・最後の「Fight Man」の伸びはマジですごい、そりゃ拍手します
6:マリアのスタジオ
▼DREAM BOY (ピアノデモVer.)
・織山さんの一人ツッコミが観れる所、お休みの時はなくなっててちょっとシュンとした
・JUKEBOXが好きなので、あのフウマが歌うDREAM BOYが入ってるJUKEBOXほしい
7:公園のベンチ
▼THE DREAM BOYS (ギターVer.)
・ここでフウマが笑顔でジュリのことを話すのはめちゃくちゃ好き
心の底からジュリのことを大切に思っているってわかるし、ジュリを誇りに思ってるのもわかる
だからきっと7年前リングから降りたんだろうけど、ジュリともう一度グローブを交わらせて
その友情が戻ってほしいって願ったのかなあ・・・
・「ジュリは夢を叶えたんだよ、あの厳しいボクシングの世界でナンバーワンになったんだよ。すげえよな。」ってまるで自分のことを自慢するかのように
笑顔で話すフウマの表情は指折り入る好きな表情。そんな優しい顔してジュリのこと話すの・・・ってなる
8:試合
▼チャンプの苦悩
▼運命の扉 ▼Fighter
▼Ring of Fate
・ダンスでジュリの苦悩を表すシーンは不思議な空間だけど、あれをダンスで表現するのすごいなって思う
・入場シーン、コロナじゃなきゃ客席からだったのかなって思うとやっぱり臨場感あふれるし見てみたかった
・私あの入場の時のガウンめちゃくちゃ好きなんですよ・・・フードかぶってV字で踊るところすき
最後の「運命の扉~」の所の片足、片足、足踏みみたいな動きが好きだった(ニュアンス過ぎる)
・Fighterでせぶめんのバンドがみれたのはマジでラッキー!って思ってた、佐々木さんのドラムすき!
・嶺亜さんが一番緊張するって言ってたけど、ジュリのガウンをレイアが脱がせるシーン割と私もいつも緊張してた
・菊池さんがリングに立ったときなにより腰の細さに驚いた・・・めちゃくちゃ絞ったよね・・・
友達に「菊池さんの地球における質量が減ってしまった・・・」って言ってたの笑う
私の苦手なムキムキ、逆三角に近づいてたけどいやじゃなかったので結局そういうこと
・ここにきても絶対にボディしか打たないフウマ、遠慮しないでほしいジュリ、1ラウンドの後のレイアの「顔に傷はついてません」っていう台詞がやたらと際立って聞こえた
・最後のパンチが決まったあとのジュリが倒れて、リングのレーザーなくなってフウマもリングを降りた後
フウマがずっと左手を眺めてる時の顔・・・どうおもってるの・・・
・さあここからドリボ本番ですって感じだよね、途中で厚くなったらしい鉛の板が満を持して登場
・ここは私の最高の妄想の域なんですが、フウマは自分が最後の一撃でジュリにやってはいけないと決めていた打撃を加えてしまったことをわかっていて
ずっと左手を眺めていたけど、そのあとに鉛の板がでてくる
まるで鉛の板が入っていて、それがジュリの最後の一撃を決めてしまったかのようにみえるよなって
ここでジュリの倒れた理由を知っているのがフウマとジュリだけっていうのもせつない
本当の理由を誰も知らないんだ・・・って勝手に悲しくなった
9:マダム・エマの劇場
▼母の祈り ▼DEATH SPIRAL
▼hourglass
・アドリブシーン、着替えが早くなりたい菊池さん・・・(笑)
・見学来てた人を出演させるのすばらしい、先に考えてるのかな・・・とか思いながらいつもクスクス笑わせていただきました。
水降ってこなくて、良かったね。帝劇でまっぱはなかなかハードですな・・・
・マリアさんが劇場の上で歌っているの「THE 宝塚」って感じでとてもよかったな
・赤ちゃんの泣き声がして、頭を抱えてうずくまるフウマめっちゃ好きなんですよね
・コウキがフウマの後ろで操るように歌うところ「右も左も上も下もない」の歌詞と振り付けのリンクがとても好きだった。
フウマが歌う「右も左も上も下も、ないんだ!!!!」はフウマの追い込まれている感じがとても出ていてうわ~~~すごいいい~~~~となった
何もない先にあるのが、絶望、人のためにって生きてきたフウマの先にあるのが絶望なんてね
・ジュリがせぶめんと出てくるとき、舞台が回りながら劇場が徐々に下がり、ジュリとフウマが対みたくなっているのが良かった。
「ジュリお前まで俺を疑っているのか」っていうフウマ、どんなに仲が悪くなっていたとしても信じる相手なんだな・・・と思った
・ロープを上るシーン、あれは蜘蛛の糸・・・?フウマにとってあの悪夢から逃げる救い??でも結局あのロープにつられてしまうんだよな・・・と思うと
上った先になにがあったのだろう・・・と思う。でもあの覚悟を決めたみたいな顔して上るんだから救いではないのか。
いずれにしても、フウマがつられて逃げる事ができないものを、それを切るのがジュリっていうのがね・・・
・超どうでもいいんですけど、筋肉好きじゃないけど結局そういうことって言ったけど、このロープ上るときに浮き出る肩の筋肉
音楽に合わせて登り切らなきゃいけないし、努力のたまものってわかるんだけど
あの筋肉だけは怖くて泣いちゃう・・・やっぱり筋肉怖いって・・・
・hourglass初見のとき、「ソロコン????」って思うくらいレーザーが菊池節だった
・「あの日に戻りたい」「色褪せぬ季節に」だけじゃないけど、ここからラスサビ??に行くところがすごく好きで、
歌詞がすごくジュリとフウマのことって感じだし、普通に曲がいい・・・音源ほしい・・・
・なにより菊池のソロ曲って言われて次のアルバムに入ってても、「あ、そうですよね」ってなるくらいぽい
でも、菊池さんと田中さんが演じる、フウマとジュリの物語の中だからより一層いいんだよね・・・
・時計の針みたく手を回す振りいいよね、It's Going Down!とおなじやつ!
10:劇場の中
・レイアとのシーン
・フウマの腕を切ったあとにいつもレイア笑ってた気がするんだけど、キレイなお顔で切ったあとに笑うレイア超怖かった、ゾクゾクする
・後半になってレイアが刺されるところテープの音がしなくなってめっちゃよかった!
・クロダが毎回いきなりなにもしてないのに殴られるの超理不尽・・・って思うのは私だけでしょうか?(笑)
・「何もかも引き受けてやるよ」のフウマ、一貫してひとりで全てを背負っているの苦しい・・・でも超かっこいい
11:夜の街の中
▼WANTED ▼THE WALL
・菊池さん曰くコスパの悪い壁フライング、フライングにコスパとかあるんか?
・でもロープ上ってたときもだけど、ちょっとでも遅れれば映像とずれるだろうし普通に回転したり走ったり大変だね・・・って思いながらみていた
・上からシューって降りてくる菊池さんはとても好きだった、フライング中のお顔が赤い菊池さん超かっこいい、大変なのにこんなこと思っててごめんね、でもたまらんかった
・最後に安全帯?外すところ、いつもちゃんと外れる??って勝手にそわそわしてました
12:テレビ局
▼DREAM BOY (デビューVer.)
・今回のドリボの中で結構片手に入るくらい毎回ウッって来るところ
・5人の歌ですって言って4人で歌い始める、回転してコウキの病室に変わる
・「みんなは戻ってくるって信じてくれているけど、もう無理なんだ」「兄貴は今も俺のために逃げ続けてるけど、もうやめてくれ」「全部俺のせいなんだ。みんな俺のため俺のためって・・・もうやめてくれ・・・!!」
コウキの悲痛な叫びから、またテレビ局の場面に戻る。
願いは叶おうとしている 諦めちゃいけないといつも言ってた
今もこの背中押し続ける言葉 振り向く必要は無いさ
明日を目指して進めばいい
ってなんか本当に残酷だよな・・・って思いながらいつも聞いてた
・フウマもグループの4人もみんながそれぞれの思いで「コウキのため」というけども、コウキにとってそれは重荷だったのだろうか
自分のせいで逃げ続けるフウマ、自分が戻ってくると信じてくれているメンバー
それが優しさとわかるからこそ、コウキにとって余計に辛いものだったんだろうな
・マジでここの皇輝くんすげえ・・・すげえ・・・って思いながら見てたまじで辛い
・DREAM BOYの歌詞とても好きなんだけど、あの1人かけた状態のグループが歌うには重すぎ・・・ってなってた
13:病院の前/チャンプの病室/病院の前
▼Make You Wonder vs Walking To The End
▼THE DREAM BOYS
▼Fight All Night
・ここの対立からのみんなが協力しあうまでの流れが急激すぎて、1幕にしたから??ジャニーズの舞台の突飛したあれ?と思いながらみてたけど普通に歌と踊りはとても良かった
・ジュリの病室でコウキが話をしているところ、「チャンプまたボクシング教えてね」と無邪気に言うコウキに対してジュリは何を思ってたんだろう
・ジュリから初めてチャンピオンになったときのグローブを大事そうに持って行くコウキ、去り際にいつもそれを胸に抱いてにこって笑うんだけどそれがすごい好きだった
・ジュリが死ぬシーンでお花が降ってくるの、ANOTHERの映像でなんか同じようなのなかった???
・ジュリがフウマが7年前の試合でリングを降りた理由、金金という理由を知った時、納得しているのをみて
やっぱりジュリにとってもフウマにとってもこの7年間もずっと変わらず一番の存在だったんだろうなって思った
・「俺はあいつに勝つためだけにやってきた」「ジュリを見ていたら負けてらんねえよな」
お互いがこんなにお互いのことばかり思ってるのにすれ違うんだから人間って難しい
・どうでよいことは、パンフレットみて、Fight ManとFight All Nightだけわかったので、すごい嬉しかったし、Fight All Night元々好きなので
聞ける〜〜!誰歌うのかな〜〜!って喜んでたら、まさかのイントロで終わって泣いた、しょげ…
良い曲よね……好きなんですわ……2006のFight All NightとAll of me for youの所めっちゃ好きなので…
14:街の路地裏
▼Get It!
・舞台架橋、マリアの陰謀がわかる、なにより全ての相関図が一番驚き、ドリボってこんなにドロドロの舞台だったの???
・一番の驚きはコウキが本当に血のつながった弟だったってこと・・・
・Get It!の菊池さんと鳳さんと紫吹さんの3人で歌っている所本当に最高。「届かなくて~」の所
・証明がドチャクソ明るいけど、あれがパッ!パッ!って光ってるのSHOWって感じでとてもよい
15:落下
・本当にあそこから奈落に飛び降りるシーン息が止まるんだけど、結局あれは本人なの???スタントなの???どっちにしても息が止まる
16:天国
▼THE DREAM BOYS
・私の双眼鏡はここのためといっては過言ではない・・・
・舞台って私はどちらかというとストーリーをちゃんとわかりたいし、コンサートとかよりも全体を観てっていうのが自分的にあったんだけど、どうしてもここの表情だけは絶対にちゃんと観たかったんだよな・・・
前回のブログの時も書いたけど、光一さんに「フウマは感極まることもあるかも知れないけど、ジュリは全てを包み込むような」って言われたって言ってたけどまたふたりにしか出来ない場面だったんだろうなってすごい思った。
・ジュリが「俺の頭のことをわかってリングを降りたんだろ」「それのほうが俺に撮ってみたら酷なんだよ」って笑いながら話すのがすごい印象的で。
フウマとジュリが一番すれ違った根底にあるフウマの優しさがここで一番わかるよなって
フウマはコウキとのこともジュリとのことも自分を犠牲にしても相手を優先するけど、たとえそれが優しさだとしても相手に伝わらなきゃ、相手が一番大事にしたいもの(ジュリとフウマの友情)が失われるし、時には優しさ故に重荷になってしまうこともあるんだなって。
だけど、コウキもジュリもそれがフウマの優しさってわかっているだろうし、やっぱり人との関係って繊細だし難しいよなって思った。
・天国のシーンになってからずっとフウマは視線を宙にさまよわせてて、ジュリからはフウマが見えるのに、フウマにはジュリが見えないの。
ジュリが歩いてきて、すれ違っても、そこにいるのはわかっている、感じているのにジュリのことをフウマは捉えることが出来なくて。
でも、ジュリがフウマの前に来て、手を握った瞬間ようやくフウマがジュリと本当の意味で再会出来たとき
視線が交わって、お互いを認識して、一緒に歌って、堅く手を握って。
この7年間のわだかまりが全て溶けていって、フウマとジュリが元通りになる。
そのときのフウマの表情が本当に、本当に嬉しそうで。本当に優しい顔してるんだよね・・・。
ようやくフウマはジュリと失った絆が戻って、再会できたんだろうな、本当に嬉しかったんだろうなって思う。
それもつかの間で、ジュリはあの門をくぐるために歩いて行ってしまうけど、最後までずっとフウマはジュリと堅く握った手を優しい、嬉しそうな表情で眺めてるの・・・
・絶対にこのときの表情は逃しちゃいけない・・・って思って双眼鏡買いました。お値段以上の買い物でした。あのときの私買う決断してくれてありがとう。
・そりゃ~~~~~~~~~田中さんが目を見るなっていいたくなるわ、わかる。あれで「ジュリは包み込め」って無理ですよ、もうあそこに立ってるだけですごいって・・・
・結局さ、わたし菊池さんの優しいお顔ダメなんだよな・・・弱い・・・すき
・ジュリが門を通ったあとそのまま病院のシーンになるのが、フウマがジュリとようやく再会できたあの時間がまるで本当に夢だったかのように余計に感じられるのでとても良かった。
・フウマは親友を取り戻したと同時に失って、弟をつなぎ止めて。でも親友は弟の中で生き続ける。
残酷な現実だけど、桟橋のシーンで「観客を魅了できる試合はそう長くない。新しいチャンピオンが生まれたらいずれ忘れられていく」っていったマリアを思い出して。
ジュリの人生は終わったけど、ジュリはみんなの記憶にずっと残っていって、ずっとみんなを魅了し続けて、元気づけていくんだって思うと、これでよかったのかなとも思えた。
・歌が始まって、エンディングに向かうとき、レイアがいつも崩れ落ちるのをみるとなんとも言えない気持ちになる。
レイアにとってのジュリはどんな存在だったんだろう。
ジュリは病院でコウキに対して「お前みたいな弟がほしかったんだろうな」って行っていたけど、絶対レイアはジュリにとって、ジュリにとってもレイアは特別な存在だっただろう。
まあこれこそ場面、場面をつなぎ合わせて勝手に想像するしかないのだけど。
17:エンディング
▼Next Dream (フィナーレVer.)
・最後の曲を最初に歌うってやっぱりすごい演出だとエンディングを観て思う
・鳳さんと紫吹さんが登場する時の若者の「hoo〜〜!」「ウォ〜〜!」はめちゃくちゃ好きでした、よい。テンション上がる。
・その後に堂々と菊池さんが出てきて、田中さんが出てきて、ネクドリ歌い始めるところがとても好き。
オープニングもエンディングもなんだけど、入りの「wow〜」のところで両手を広げて、歌う菊池さんめっちゃ好き、カッコイイし泣ける
手を広げて歌い始めるとき、身体が多分浮く?んだろうけど、髪の毛がふわってするの本当に好き
・ネクドリをJrが歌って、フウマとジュリが絆を歌うのはとても良い。
絆がまだ歌われ続けていることもすごい嬉しかったし、絆についてみんなが考え続けた2時間の最後に絆歌われてるのが最高だった。
青春アミーゴのCD引っ張り出してしまいました。
・三方礼を真ん中でしている菊池さん、本当にかっこよかったよ、本当に
・全部好きなところがwow~の所なので区別の仕方があれで申し訳ないけど、最後の締めのwowもめちゃくちゃ良いですよね。上のwowとここで両手広げてるの本当に好き
・最後に一人一人の紹介があって、走馬灯なんか?の気持ちで呆然といつも観ていたのだけど、なによりも最後の『Etarnal producer Johnny Kitagawa』が出て、スクリーンの後ろにリングがでて、その中に菊池さんと田中さんが立つ姿が本当に凛としてかっこよかった。
し、ああジャニーズでいてくれて嬉しいなって思ったし、どこかでやっぱりジャニーさんと関わりがあるほぼ最後の世代であろう二人、そしてジャニーさんに不良と言われた二人のこんなにもかっこよくて、みんなを引っ張る姿観てほしかったな。
でもジャニーさんに気づかれちゃったら出来なくなっちゃうもんね、きっと観てないフリしてくれたんだよね、田中さん(笑)
帝劇のHPにシルエットが出た6月17日
結局眠れず、カウントダウンされたHPを眺めて0までみてポスターに変わった瞬間のうれしさ
ワイドショーで制作発表でまるでどこかの組??みたいな集団でちょっと笑ちゃったけど本当にするんだ・・・って思った日
浮かれやろうみたいな気分で出勤した
それから頭もたくさん抱えたけど、菊池さんに会えた日
ずっと夢を見ていたDREAM BOYS、憧れの帝国劇場
そんな場所に立つ菊池さんに会えたこと本当に幸せだったな
本当にたくさんたくさん幸せにあふれた1ヶ月だった
それこそ、夢みたいな時間だった
リアルDREAM BOYSとたくさんの所で書かれていたけれど
夢を叶えた少年たちは次の夢を見てくれるのだろうか
たくさんこれからも夢をみて、たくさんの絆に恵まれていってほしい
全31公演、無事に幕が上がり続けて、無事に幕を閉じたこと
本当によかった
たくさんの感謝とたくさんのお疲れ様の気持ちを
また夢の先で会えるのを楽しみに待っていようと思う
*1:個人的にはこれがあったので、ベンチのシーンで勝ち負けはどうでもいい、ジュリとの友情が・・・って言ってたフウマの気持ち言ってることはわかるけど・・・と唯一まともにかんがえてしまった。多分そういうこと考える舞台じゃない。