青春のつづき

チョロオタの独り言

箱にしまう前の整理

現場でも推しのことでもないことを書くのもなって思うけど

別にブログって何書いてもよかったんだよなって思って

ようやく一旦放出したのでちゃんと一回書き出して区切りをなって

全然まとまらない、明るくない話なので!でも想像よりはもう元気です!

タダの頭の整理です。

 

 

ドリボの千秋楽前日、夜勤明けだったんですよ

次の日の千秋楽とファンミに備えて謎の休みも取って

でもそんな日に仕事で結構なことがあって、割とこころ死んで

あー、なんか麻痺しているけど、私ってこういう所で働いてたな

こういうことがまたいつ起こってもおかしくない所にいたんだなって

端的に言えば後輩は怪我をして、私も怪我をしかけたらしい

らしいって言うのは正直記憶がぶっ飛んでて覚えていないなくて

後輩が心配して伝えてくれたらしい

人生で初めてCTなんて入った、検査費用の高さにドン引き・・・

ドリボならS席とA席1回ずつ入れるな・・・ってすぐ計算する頭、万歳

 

まあ、私超テンパり野郎なんですけど、最近マシになってたんですよね

でも、やっぱり元々すぐにテンパりやすい性格が治っている訳でもなく

年数かけて仕事はパターンを重ねて、テンパらずになっていただけな訳で

すっごい、テンパっていたんだろうな、そのあと残りの時間の動きを考えたらそう思う

それでもテンパっていた私には、心配する人の顔が一番きつかった

私をそんなに「やばそう」なやつみたいな顔でみないで、大丈夫なんだから

私に「やばい」ってことを認識させないでほしかった

 

 

私が対応した、そのあと後輩が対応をした、怪我をした

 

それだけが私の頭にめちゃくちゃ刻み込まれてしまって

「おまえのせいだぞ」って聞こえた気がした、空耳なのかもしれんけど

上司に話したとき「本当にそんなこと言ってた?違うと思うけどな」って言われた

そう言われると確かに言ってないのかも知れない、幻聴か?

「出来ることしたでしょ、別に悪くない」そう言われた、そうなのだろうか。

シフト制なので、翌週まで後輩と会わなかったんだけど

正直後輩に直接会うまでまじで毎日生きた心地しなかった、気づいたら1週間すぎた

 

不幸中の幸いで、私は大きな怪我なく、変なとこの痣と筋肉痛のみ

でも人間の身体は治癒していくので、痛みが消えていくごとに記憶から出来事が

消えていく気がした、それがまた許せなかった

私があのとき別の対応をしていたら、こんなことにはならなかったのかもしれない

「かも」なんですけど、多分客観的に考えたらほぼ「かも」に近いんだろうな

ただ、結果的にそのあとに後輩が怪我をしてた

ずっと前に話していたように、多分私は自分が何かって事に対しては

「仕事だから」って割り切ってて、てか、割り切らないとやってられないし

それで自分が保てているって思ってないと怖かった、ダメになりたくなかったから

だけど、今回は自分のせいで人が傷ついて、これは結構ダメージが強い

自分が強かろうが、頑張ろうが、どうにもならんことなわけで

 

 

みんなは心配をしてくれるけれどバカ正直に話せない

だって「別にあなたのせいじゃない」「対応の問題じゃない」って

言ってくれるんだろうって思うし、多少なり関係あってもだからどうこうのレベルの話ではないのはわかっているから

だけど、私は「なにか違うことができたかもしれない」「そうしたら後輩は怪我をしなかったかもしれない」

という考えは捨てきれないし、話して「あなたのせいじゃないよ」って言われればいわれるほど

自分の弱さを認めないといけない気がしていた

言い方が悪く言えば

何を言われたって多分納得は出来なくて、結局私はそれでも自分を許せないし、

それでも「あなたのせいじゃない」って言われて安心したいだけのやつ

そんな筋書きが出来てるんだよなって思ってしまう

だから、そんな筋書き通りってなるんなら今は話さない方が自分を保てるって思うけど

多分その仕舞い方はいずれほころびが出てくるのを知っているし、そうなったときはきっと

今よりももっとダルいことになるんだよな・・・って

すべてもう一人の自分が冷静に考えていて、随分頭でっかちになったなと思った

 

ようやく時間がたって、書いたようなことを人に話せて一旦距離を置けそうだ

だけど、こうやって文字に書き起こすのは私はこれを反芻し続けないといけないから

あほみたいって思われるかも知れないけどやっぱり考えるのをやめちゃいけなくて

考え続けなきゃいられない、そうじゃない自分が許せないので

 

それでも頭から映像が少しずつ薄れていっただけ大分違う

冷静に反芻し続けないといけない

そうしないといられないんだから、もうちょっとまともな自分の守り方を身につけたいものだなあ

 

 

とまあ、29日のファンミは正直こんなことをずっと頭で再生しつづけてる中観たので

好きな人たちに文字通り、本当に生かされるなって心から思いながら観ていた

好きがあるは強い、好きな人がものがあるから、そんな自分だけは好きでいられるし

明日からも頑張って生きようって思っていられるんだよなって思う

人にすがって生きていくのは良くないことかもしれないけど

いつか一人で歩けるようになるまでは、自分の好きは大事にしたいよね