青春のつづき

チョロオタの独り言

時代を創ろう、描くそのステージへ

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この言葉をみた瞬間、手が震え始めた

全くアホらしくなっちゃうよね、だけどやっぱり身体は正直で忘れられないあの感覚

別に同じことが起こるとも、悪いことが起こるとも、嬉しいことが起こるとも考えてない

何も考えなくても手が震えてしまう、笑っちゃう

 

ちょうど買い物をしている最中で、サーバーがダウンしてつながらず

身の置き所のなくなった私はただ挙動不審に歩き続ける女になった

誰かを感じたくてツイッターを開くけど、これは今みちゃいけない

自分の目で確かめないとって思ってTwitterも呟いては閉じてを繰り返す

諦めてGUに洋服を見にいった時、その時がきた、FCにログインができた

そしてそこには笑顔で話す4人がいた。

 

「嬉しいお知らせがあります」

 

その言葉を聞いた瞬間にゾクゾクゾクとした

そしてずっと見たかった彼がそこに現れた、何より見たかった5人の笑顔が見れた

 

わたしはあの日テレビの前で4人を見ていた

自分たちの言葉で伝える姿、それでも気持ちを隠して素晴らしいパフォーマンスをする姿だった

「この人たちの中に戻ってこれたらいいな」と思いながら観ていた

そんなわたしは2年弱の間で気付いたら一緒に待っていた

こんなに嬉しい日が来るのだと、言葉にうまく表せない気持ちになった

現実なんだ、これは現実なんだと思った

 

わたしは5人のSexy Zoneを知らない

過去の動画や円盤を観て知ってはいる。だけど、その時のこと、その時の空気感は知らないのだ。

だからこそ松島さんがとても魅力的だなと思っても大きな声で話ができないと思っていたし

待っているとわたしが言っていいのだろうかと思っていた

だから心の中でいつも「ゆっくり休んで、みんなのもとに戻ってきてね」と祈っていた

ああ、これから松島さんのことももっともっと知ることができるんだと思ったらすごく嬉しかった

5人がみんなで笑い合っている姿を見れるんだと思うことがとても幸せだった

 

 

 

ちょっとだけわたし自身のはなし

わたしは普段仕事でこの社会を生きづらいと感じている人たちと関わっている

わたしの決まり文句は「焦ったらできることもできないから、焦らずに進もう」

「やりたいことは何?」「あと少しだけ生きてたらちょっと幸せだなって思えることがあるかもしれない」

そんなことを言って日々過ごしている

だから変に松島さんの病気が近くに感じてしまって、色んな自分がいてバランスが難しかった

何よりも休息をとることが大事だ、なるべく同じ状況にならないことも大事

「私は待っているということは正しいのだろうか、焦らせてしまうのではないか、プレッシャーにならないか」

切り離せないわたしはそんなことばかりを考えていた

プレッシャーをかけられた人たちが壊れていく姿を見てきて

芸能界に戻っていくことが本当に幸せなんだろうか、私は彼のことを何も知らないけど

目の前に同じようにいたらきっと「焦らないで、ゆっくりだよ、逃げてもいいんだよ」と言っているだろうに

それでもわたしは「5人の姿が見たい、戻ってきて欲しい」と願ってしまう

正解なんてないのはわかっているし、どちらかと言えばただ戻ってきてくれることを願っていることが

ファンとしては、正解なんだろうと思うけど、だけどやっぱりどうしたって全部が私だから余計な事を考えてしまった

 

だけど今回の5人の動画を見て、わたしの心配は間違えていたんだと思った

わたしの決まり文句は相手がわたしの目の前にいて、それありきの魔法の言葉だったんだと思った

それは「相手の気持ちは聞かないとわからない」ただそれに尽きる。これもわたしの仕事する上での信条

そして思い出した、好きなこと、やりたいことは何よりも強い薬であることを。

 

ある時、調子が悪い中、どうしても行きたいと言い外出でライブに行った人がいた

人混みというのは凶器にもなりうる、具合が悪くなってくることも含めて決断して許可が出る

だけど、そんな心配をよそに、行く時よりも元気になってその人は帰ってきた、そしてキラキラした笑顔で話してくれた

その時わたしは「ああ、どんなに頑張っても、医療が進歩しても好きなもの、やりたいことには勝てない」って思ったんだ

悔しかったけど、ただただ、その生きる気力を与えられる人や事ってすごいなと思った

何より好きな事、やりたいことがある人はとても強い力を持っているのだと知った

そして松島さんが戻ってきてくれて、久しぶりに「やっぱりみんなちゃんと良くなるんだ」と感じられた

戻ってきた姿を見てたくさんの人が喜んでいて、ああ、いいなこうやって待っている人がいるんだ

わたしも一人でも多くこの気持ちを感じてもらえるように頑張らないとなと気がちょっとだけ引き締まった

そして、ちゃんとこんなにもまた輝けるんだよって伝えていきたくなった

私にとって仕事をする上での救いで、希望になった

そして、松島さんやSexy Zoneのみんなとか人の努力の上で幸せを感じているのならば

自分自身も努力をできるようにならないといけないと思った

 

 

松島さんのこの休んでいた間は大変だっただろうな想像し得ないくらい

“休息”ってすごく難しいことなんだと思う

そしてそれをちゃんとできる環境を整えたメンバーもすごく大変だっただろう

メンバー一人が抜けるというのは本当に全てが変わっていく、それでも今まで通りに仕事は続く

それを二年間走り抜けて、なおかつ松島さんの場所をずっと守ってきてすごいことだ

そして、ちゃんとその決断をして、休息を取る事を決断した事務所も凄かったと思う

少しずつ色んな事を経験して、少しずつ変わっていくのだろう。ちゃんと大事な人たちを守ってくれるんだなと思った。

 

成熟しすぎている気がする彼らはその懐の大きさに包まれながら、松島さんと一緒に歩いていくのだろう

一番近くで一番理解できる人たちがあんなに優しい人たちだったらきっと大丈夫だと思う

ここからがまた大変だろう、芸能界という場で無理をしすぎずに、自分のペースをちゃんと守っていないといけない

だからこそ、ずっと5人で一緒にこれから先も進んでいって欲しいと思う

松島さんに限らず、5人がそれぞれが無理しすぎず、5人で進んでいけるように進んでいって欲しい

壊れちゃったら、壊れてしまったら、そこから戻ることは本当に難しいから

壊れてしまう前にちゃんと気づいて欲しい、だれか止めて欲しい、ずっと笑っていて欲しいだけなんだ

 

わたしの周りの彼らはとても人の気持ちに敏感で、とても優しさに溢れている

松島さんもきっとそうなんだろうな。だから、いつもあんなに太陽みたいな笑顔で笑うんだろうし

周りにもそれが伝染していくんだろうな。

その松島さんの素敵なところを大事にして、だけど、誰よりも何よりも自分を大切にしてね

休む、ペースを落としていくってすごくすごく難しいことだと思うけど

焦らずに進んでいって欲しい。そして5人で時代を作って欲しいし、たくさんの事を成し遂げていって欲しい

 

何度でも言うけど

痛みを知っている人は強い

痛みを知ってる人にしか伝えられないことがきっとあって

いてくれる事が救いになることってあるから

 

 

 

松島さん、お帰りなさい

ずっと待っていたよ

戻ってきてくれると決めてくれてありがとう

いつの日かあなたのキラキラした笑顔に会える事を願って

 

中島さん、菊池さん、佐藤さん、マリウスさん

わたしを松島さんに会わせて来れてありがとう

それは止まる事なく、走り続けてくれた4人がいたからです

だからわたしはあなたたちと出会えて好きになれました

 

いつも大きな愛と幸せをありがとう

どうか、どうか、5人の未来が明るく輝くものでありますように

 

 

本当にめでたい!!!!!!

おかえり!!!!!

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セクゾのRUN返し

#5人でRUN

 

 

 RUNもオリコンウィークリー1位おめでとう!!!!!

中島さんが喜んでくれたから嬉しいな!!!!!

なんて素敵なスタートなんだろう、未来は明るいね!

 

だって、太陽は闇を照らしてくれるから

 

赤い薔薇に誓う

その棘が刺さろうとも

歩いていくあなたと この“未知を”

 

時代を創ろう Sexy Zone