青春のつづき

チョロオタの独り言

正解なんて意味ない

夜のTLに激震が走った

#中島健人菊池風磨

その、たった9文字。されど、9文字。

約束はたった一言

「明日12:00」と文字だけの画像だった

 

12:00みんなが一斉に画面を開く

そこにはシンメと呼ばれるふたりの姿があった

楽しそうに話すふたり、照れているんですか菊池さん

めちゃめちゃ楽しそうじゃないですか中島さん

中島さんのその笑顔も、菊池さんのその笑顔も

そこじゃないと見れないんだよなぁと思ったら胸がキュッとした

 

土日なのでRUNを盛り上げて行きましょうよ

 

土日にかかってます!!!!

盛り上がっていこうぜー!!

 

そして極めつけの

#本気でRUNするセクゾのシンメ

 

すごいタイミングで、すごいものをぶち込んできたなと

ああ、本気でいま、タイミングなんだと感じた

 

 

まあド新規なんで今までのことはあまりわからないし

たくさんの悔しいことだって知らない

だってきっとこの波があったからこそ、私は彼らと出会えたから

 

 

わたしは別に複数枚買うことも、数字にこだわることも

お金の使い方も、応援の仕方も迷惑がかからなきゃ好きなようにするのが

一番だと思うから、あまり深く考えたことがなかった

ただ数字が大事にされるようになってきたように感じる今、

再生数や売上枚数に追い詰められている人もいる気がして

それがあまり好きじゃなかった

自分が苦しくなりながらまでやるのは違うと思うから

あと個人的に、「売れる」ためには沢山の人に認知してもらうこと

たくさんの人に好きになってもらうことだと感じでいて

一人の枚数じゃなくて、一枚が何人に売れるかが理想だと思っていたから

まあ、それはいまも変わらないのだけど

だからこそずっとサブスクなり配信なりやってほしいと言っているんだけど…

 

だから私はいままで悩むことは全形態買うのか、買わないならどれを買うのか

それ以外は考えたことがなかった

 

だけど今回初めて、「もう少し買おうかな」って思ったんだよね

なんの心境の変化かわからないけど、今の私に出来ることが

それなのかもしれないと思った

「土日にかかってます」と言われて

 

きっと枚数が売れるっていうことは、話題が増えるということだ

そうすれば普段なら届かない人にも届く

トレンドに入るというのも同様なんだろう

 

 

こういうことを考え始めて、数字を気にしている自分が生まれたことに

正直動揺が隠せなかった

だけど、一枚がたくさんの人に届くためにはまず知ってもらわないといけない

もしかしたら、これが少しは何かのキッカケになるかもしれない

そう思ったし、やっぱりみんなにRUNを聞いて欲しいと思った

 

思い出したこと

今回わたしがあのふたりの動画をみて「本当に私の応援の仕方はこれでいいのか…?」と立ち止まってしまった時

ポプステに行けないのなら、その分をRUNにしようという事だった

もちろん色んな理由で諦めた人がいてっていうのは前提としてわかっているけど

わたし自身のきもち

私はやっぱりライブをやってくれるのは嬉しくて

だけど追加申し込みが来た時、どう考えても申し込めないことが切なくなってしまった

春はそもそももう申し込み終わってて、権利がある、ないというのは

こんなにもわたしの気持ちに変化をさせるのかと思ってしまった

この両価的な気持ちはしょうがないと思うのだけど

それでもこの中やってくれることを自分の中でマイナスの気持ちが少しでもある思い出にしたくない

ちゃんとプラスの気持ちだけでポプステの無事開催とみんなの安全を願いたいと思った

ので、最終的にふたりの言葉をみたあと決めたのは「チケットの分CDを買おう」ということだった

それが数字に拘ることへの恐怖が生まれた私の落とし所

応援したい気持ちと自分を許せるバランスを取るための落とし所だった

RUNとなって私の手元に幸せが返ってきたので

これで澱みない気持ちでポプステを願うことが出来ます

 

 

頂上に、いやその先へいってほしい

みんなに知って欲しい

こんなにいい曲があって、おもしろくて、優しくて

愛にあふれたグループなんだよって

 

 

RUN、土日にかかってるらしい。

気になっている人ぜひ手に取って見てほしい

 

 

 

うわあ、、、、、

変わっていく自分がイヤだけど、幸せだなぁと同時に感じる日々です

だけど、やっぱりなにも変わらないで一番大切なのは

自分なりの応援を続ける、し続けることだと思う

別に数字が全てじゃないということは絶対に忘れたくない

色んなことに囚われて辛くなって応援できなくなったら本末転倒だと

心に刻み込んでおきたい