あっという間に気づいたら2020年が終わろうとしていますね
この1年がどんなだったって大体いつも振り返るのが好きなんですけど
去年の今頃、こんな世界になってるなんて誰も思ってなかったよな〜
1月の渋谷さんのライブからライブ行かないよなんて去年の私に言っても絶対信じれない
それくらい去年は毎月舞台とかライブに行ってたんだよな〜〜
たった一つのことで全てが変わってしまったよね、それは全人類に同じことなんだと思うけど
それでも2020年は終わるわけで、せっかくなら何か今年のことを残しておきたいなって
そうですよ。
思い出してください、私の2020年、人生が変わる出来事があったじゃないですか
Sexy Zoneを好きになった
今年NO1のニュースですよね
関ジャニ∞とSexy Zoneを追っていることが当たり前の日常になってしまったので全然忘れていたけど
去年の今頃は麒麟の子を買うか買わないかCDショップで頭を抱えたり、唯一買っていたSTAGEを何度も観たり
沼への着実な一歩を進み始めてはいましたが、正直好きになるとは思ってなかった
…いや嘘です。好きになると信じたくなかったってのが本音です
だけどその2ヶ月後にはPOP×STEP⁉︎はフラゲ日に買っていたし
(だけどまだ特典で付いてきたステッカーをもらって「いやこれどうするの」って困惑していた)
友人に「沼にハマりたくない」って話してたし
そんなこと言いながら3月にはすでに夜勤にCocoa聴きながらココア買って出勤してるし(未だにしてる我ながらキモい)
衝動には逆らえないですよね、ハマりたくないと言いながら順調に沼の底に向かって歩いてました2020年の始まりの3ヶ月
多分FC入るまでが一番葛藤していたんだろうな…
自分の中で変なルールみたいなものができてしまったせいだと思うんだよね
他人が同じことを言ってたら「気持ちはわかる、でも何言ってんだろな」って思ういやまじ
でも私はずっと関ジャニ∞が好きで、もちろんジャニーズが好きだったけど
買うのはエイトだけ、追うのもエイトだけ、ジャニーズは好きだから読んだり見たりはするけど
何かを買うのも、FCに入るのも関ジャニ∞だけ
それが私のエイトに対しての好きの示し方だったのかもしれない
あとは多分どうしてもこの2年のことがあってその考えが強化されてしまったのもあるんだろうな…
勝手に「裏切ってる」気分になってしまう気がした
このタイミングで、って一番私が思った
エイトのことを裏切ってる気がする、セクシーたちにも「寂しいから好きになった」なんて申し訳ない
そんなことばかりが頭に浮かんでくるんだよな〜〜〜〜(げきおも感情)
裏切ってるかもしれない私も、何かを好きになることにそんなことを感じる私も
別にそんなことを彼らが思うわけないだろうに勝手に思ってしまう私も全部許せなかった
オタクって相変わらず勝手ですよね…ハァ…
なんてことを思いながらも私はFCに入ることで多分腹を括った
好きなものは好き、好きな人たちを応援したいし、どんなことをするのか見ていたい
その気持ちには勝てませんってことです
多分そこから結構いろんなことが変わった
少年たちを見てSixTONESが気になって、ストチャンネルをたくさん見るようになった
Sexy Zoneが雑誌に出ているからとジャニーズ雑誌を10年ぶりくらいに買うようになった
そんなことをやっている間に少年たちを見たときにはストスノですら名前がわからなかったのに
気づいたらめちゃめちゃ覚えていた、自分が怖い
そして何より、好きなものを手に取ることに気が軽くなった
お財布の紐が緩くなったとも言えるんだろうけど
でも、いいなって思うものを変な感情で我慢せず、作品としていいなって思って手に取れるようになった
好きなものを好きっていうことが、そんなに心を暗くすることがなくなった
沼落ちというものをずっと考えていますが
いろんなことが言われているのはわかっているんですけど
でもやっぱり私の最後の一押しはドッキリGPなんだよな、きっと
いいのか、悪いのかってこの一年で色々な人の意見を見て、菊池さんのあのブログを読んで考えたけど
でも私はあの番組を見て、どうしたって「この人が好きだな」って思ってしまったんだから
それは変えられないんだよね、一生
色んなことを考えていかないといけないんだろうし、すべてをよしとして受けるのは違うのかもだけど
私は楽しんでねと2回目のときに言ってくれた菊池さんの言葉で自分を肯定しておきたいと思う
私も「シンデレラガール歌ってる菊池さんかっこよくて好きになりました！」とか可愛いこと言いたい…
あとはね！ツイッターなんですよ。
私Twitterで関ジャニ∞の情報を取れるようにしていたはずなのに、圧倒的にSexy Zoneの情報も多かったの
元々クロニクルとともに流れるセクチャンが大好きだったので、やっぱり話を見かけると気になるじゃないですか
極限合宿もなぜか見てたし、ゴチ卒業のとき車で運転しながら泣きそうだったし、
映画館にブラック校則観に行っちゃってるし、麒麟の子ちゃんと録画残しているし
ブラック校則とSTAGEを観たことは私にとってすごい大きかったと思うんだよね！
ブラック校則を観て、意識的に情報を見始めたんだと思うし、STAGEを見てコンサートがすごい！って
生の現場が好きな私がそうそうにあのライブの雰囲気を感じたのは正解だったよな
ハマるに決まってるじゃん、多分アルバムを先に聞くよりSTAGEを先に見たのは正解だった
あのときおすすめのCDじゃなくて、DVDを聞いた私間違えてなかったよ…
何で私は「セクシーにハマったのはサブリミナル効果なんです」って冗談めいて言ってるんですけど
あながち間違えていないし、中島さんのトレンド方式は結構大きいと思っている
まあ、私みたいな人ばかりじゃないし、良いことだけが拾われず、悪い部分が誇張されてしまうのが
SNSだから怖いんだけどね、でもうまく使えたら最高何だろうなと思う。
とまあ、こんな感じで私は沼に落ちて、さらにジャニオタ度を増したわけです。
最近の私といえば…
関ジャニ∞の怒涛の活動ラッシュに慄きながら超喜んでます
コロナの時に常に横にいてくれて、いつもそこにいてくれるんだな〜と思った
だからこそやっぱり再スタートのためにやった47が中断してしまったのは悲しいよね
だけどここぞとばかりによくなんだかオタクがわからないのにテレビラッシュ始まって
雑誌ラッシュ始まって…だけどエイトのことをこうあわあわしながら追えるの
超楽しいんだよな、いつもオタクが慌ててる感じいいよね、エイトっぽいなって（笑）
来年はどんな1年になるかな、過去は変わらないし、過去があるから今があるけど
やっぱり笑ってるみんなが好きだし、心から笑える場所が関ジャニ∞であってほしいなと思います
Sexy Zoneが私の日常に当たり前にあるようになって楽しいことが倍になりました
間違えなく自粛期間にセクシーの円盤なかったら私おかしくなってた、偉大です
そして雑誌買う回数が断然に増えました、そして並べて悩むのもやめてしまいました
エイトをまたおい始めた時にはジャニーズ誌に載らなくなっちゃってたから定期的にインタビュー読めて
いい写真を見れるってなんて幸せ…みたいな気分になるし
知らないことが多すぎるから、少しでも知りたいって気持ちが強いんだと思う
なんかすごい懐かしいこの感じ、いろんなことを少しずつ知っていく感じ…
何よりセクシーもエイトも伝えてくれる言葉が私には結構強くて、好きなんだよね
という、ことにしておきたい。雑誌の山を年末少し整理したい…
いろんなことを乗り越え、いろんなことを感じているだろうけど
とにかくみんな幸せでいてほしい、そして描く夢を一つでも多く叶えてほしい
何よりSexy Zoneというグループが好きになれてよかった
やっぱりグループ全員好きというのは私にとって大きい
みんなが言うようにきっと５人の空気感今とってもいいんだろうな
私はSexy Zoneが好きになるには、多分昔でもこの先でもなく今だったんだと思う
素敵な10周年イヤーにしてね、しようね
菊池さん
ここまでずっと関ジャニ∞の箱推しで生きてきた私を
落とした責任をとってください
私きっと誰か推しをつくるってダメなんですよ…こじらせるの分かってたんだから…
「いる」ように生きないでください、余計に拗らせます
嘘です
そういうところ含めて好きなの分かってます、ごめんなさい
いまだに怖いんですけど、「菊池風磨」に落ちること
菊池さんの言葉と醸し出す雰囲気が好きです
絶妙なテンポと間がたまらなく好きなんだと思います
冷静に見ているのに、心にある熱い感情をいろんなものにぶつけて出していってください
あなたの「祈るしかない、願っていてください」という言葉は一生忘れないでしょう
願うことを許してもらえること何よりもの救いでした
YouTubeも冠番組もラジオも菊池さんがやりたいことが一つでも多くできたらいいな
菊池さんの仕事に真剣な姿や夢に付いて話していた言葉でたくさん考えさせられました
私も自分のことをちゃんと見ていかないといけないなって思います
いつも背中を押してくれてありがとう、背中を見せてくれてありがとう
とまあ、何もなかったな、いいことなかったなと思うばかりの一年間でしたが
私は新たにSexy Zoneが好きになって、菊池さんが好きになって、関ジャニ∞は相変わらず最高で
コロナは最低最悪だったけど
こんな世の中でも彼らはいつもそこにいてくれたなと幸せも感じられたのは事実です
悪いことばかりじゃなかったなって思えたのは本当によかったな
2020年もたくさん好きな人たちに救われた1年でした、むしろいつも以上に救われた1年だったな
Twitterでもいろんな人と仲良くしてもらえた1年だった
こんな世の中になって会うことができなかったり、コンサート会場で会うこともできないけど
好きなことを分かち合えるのはいいなと思った
いいよね、好きなものが同じって
2021年も絶賛拗らせながら生きていきたい
2021年が好きな人たちにとって幸せと笑顔に溢れた1年でありますように
