青春のつづき

チョロオタの独り言

平成が終わるというけど

 

平成が終わるっていうけど、その前に2019年度が終わるし。

私にとってみたら、そっちの方がいまは大変なんだよって

世の中の新元号発表と平成最後の日が混同されている情報が流され続ける

TLを見ながらぼーっとして、アニメをみて、今年度を終えた。

 

毎年12月に今年は一年どうだったかって振り返るけど

考えてみれば、1年の始まりが1月が4月か感覚としては微妙なところですよね。

12月31日にその年は終わるけど、私の生活はなにも変わらない

3月31日が終わると、少なくとも昨日と違った生活が待っている

 

 

社会人になってとうとう4年目を迎えます

私が就職した時始めて教育担当でついてくれた先輩と同じになってしまった

もっともっと4年目ってすごいと思っていた

それは結局時間が経てばいいってものではなかったのだと身に染みて思う

だけど、決して時間が経つだけが悪いとも思わない。

「継続は力なり」

っていうけど、少なくともなにかしら少しは意味があるはず

今どうかってより、いつかの自分にとってみては

 

 

毎年今年はどんな1年かなって考える

そんなことを思いながら、明日から始まる新生活に緊張している

どんな人がきて、どんな空気になるのだろう

たくさんのひとがいなくなったけど、この先どうなっていくのだろう

 

だけど、さすがに3年も働いたら少しずつなれては来るもんだ

身体はどうしたって拒んでいる気がするけど

前ほど新しい人がくることに恐怖を覚えなくなった、って思っている

最近のわたしの沸点の低い怒りはきっと反応だと気付いてはいるけど

もう少し我慢したら、また程度の低い悪口を言うのやめられるかな

息を吐くように人の文句を言っている自分にそろそろ嫌気がさしてくる(笑)

私が文句言っている人たちと対して変わんね〜って感じが余計ムリ

 

 

こんな私ですが、4年目はもう少し成長したいな

心も頭も

毎年成長したいと口にしていて、では今年やるべきことは?

 

 

 

まあ、最後にまともなこと言うとしたら

やりたいことはなるべく一つでも多くやりたい

ライブだって、コンサートだって、行ける時に会える時に

そのためにも労働をしないといけない。

 

 

労働しないといけないなら

それなら意味のある中で働くべき、ただ時間をすごすのではなくて

なにか意味のあるものにしたい

ひとつでもいい、来年の今、新しいなにになるかわからない

元号1年の3月31日にひとつでいいから、よかったと思える仕事をできていますように

そして、一回でも多くやりたいことをやれていますように。

 

 

 

みんなも、新生活無理せず生きてね。