青春のつづき

チョロオタの独り言

傷ついて、私も誰か知らない人を傷つける

 

常々ヲタクって勝手な生き物だと感じる。

勝手に喜んだり、悲しんだり、がっかりしたり。

勝手に想像をしたり。

 

ずっと頭をぐるぐるしている。

いろんな情報が錯誤したときからだ、まんまとってやつ。

思うツボ、それだけはいやだな。ネタにしないでいてくれるのが一番。

あんたたちが書かなくたって、ヲタクなんて勝手に色々考えるから、ほっといて。

だけどやっぱりその時の言葉よりこの間読んでしまった言葉がこたえてるんだと思う。

何度考えてもバカだと思う。あんなものに揺さぶられている自分が。

空想の言葉だ。そこらへんのネタとしか思ってない人たちの作った言葉。

だけど、でもね。その人たちの言っていることを信じる、信じないとかじゃなくて

事実かどうかより、そういう考えもありえるということに毎回心がぶれていく。

 

先に言いたいのはきっとあの言葉で傷ついた人たちがいて

わたしのこのブログを読む人がいるかはわからないけど、どこかの誰かを傷つけるかもしれない。

だけどわたしは書かないといられなかった。頭の中をぐるぐる回り続けるのに区切りつけたい。

だけどわかってほしい、誰を否定したいわけではない、それだけはわかってほしい。

矛盾してるんだけど、矛盾かもだけど、これは本心だから。

 

 

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わたしのツイッターの下書き

嵐の会見のあとに書こうとしたけど、やめたんだと思う。

嵐の活動休止はびっくりした。驚いた。友人が心配になった。こんなことがあるのだと思った。

だけど5人での会見をみて、5人で嵐その言葉はすごくしっくりきた。

だけど、ネットに溢れる「5人じゃないと嵐じゃない、何人でも関ジャニ」という言葉が

溢れた瞬間、それぞれにはすごぐ納得いってたのに急にモヤモヤが広がった。

ツイートを読み直してもなにを言いたいのかわからないんだけど。

 

関ジャニにすばるくんがジャニーズやめるから関ジャニをとめてほしかったのか

そうじゃない、そんなことは思ってない。それは本当に一度も。

すばるくんがやめてしまうことは悲しい、だからといって関ジャニも止めてしまえとは思わない

だってすばるくんが関ジャニをやめてほしいと思ったとは思えないし

なによりもエイトのみんなが続けるそう決めて進んでくれたんだから、

続けることを示してくれて、エイターの先を歩き続けてくれるエイトは本当に大好きだ

7人のエイトが大好きだった。だけど、いまの関ジャニも好きだ。それは変わらない。

最後の一人まで関ジャニをやるとどっかで誰かが言ってたけど

きっとわたしはいつまでも「関ジャニ」と7人を応援するのだろう

 

 

言いたいことは、並べてみたくなかった。ただそれだけ。

だれのことも否定しないっていう最初の言葉がここで矛盾を生む。

わかってほしいのは、つぶやいている人がどうこうじゃないの。

だってそれを見ると選択したのは私だし、知りたいと選択したのも私。

少なくとも私だって、「そうだな、それぞれ、どっちもかっこいい」そう思っていたんだもの。

 

だけど繰り返し見るうちにどんどん心の靄がおおきくなってしまった

どっちもいいと言う言葉の裏にわたしは欠けたらグループじゃないって言葉がみえたり

欠けても続けるべだって言葉がみえてしまったんだと思う。

ひねくれてるのか?

お互いの良い部分を言っているツイートたちがお互いを否定しているように見えてきた

なにが正解か?それはきっと今ある形が正解なんだ。ただそれだけ。

だけど、それを比べることで違う可能性がチラついて、そこに追い打ちをかけるように

3月のあの騒動だった。

 

そしてこの間の立ち読みした中のひとこと

「ほんとうにこれでいいのか」と考える

わたしが思っていることを誰かが思っていたらどうなってしまうのだろう

なにもわからない未来を勝手に何パターンも想像しては絶望したり、期待したり。

 

 

なにが言いたいのかわからない。

ただそんなことを感じてしまった自分を言葉にまとめて自分自身で受け止めたいだけ。

こんな想いは多分消えることがないし、多分今の環境の中に彼らがいる限り

格好のネタになってしまって、私みたいなまんまと揺さぶられる人間がいるかぎり

事あるごとにでてきてしまうんだと思う。まあ、雑誌の人にも表現の自由があるもんね。

 

 

今わたしにできることは目の前にいるエイトとスタートした渋谷すばるを応援すること。

7人の関ジャニが大好きだった。

JUKEBOXを何度もみて、めちゃくちゃ楽しそうに歌うみんなを見て

あの笑顔が嘘じゃないって知っているから、あの時間は嘘じゃない。

6人の関ジャニが苦しい中でわたしたちに逢いにきてくれた

進みますと伝えてくれたことも嘘じゃない。

だからこそ目の前に示してくれていることだけについていけばいいのだと思う。

 

 

だけど懲りないのがヲタクだから

これからも勝手にあれこれ考えては立ち止まっていく。

そのたびに前を歩いている彼らに向かって、もう一度進み直せたらいいな

 

 

なにもわからないことは、事実ではない。

そんなことわたしには関係ない。

 

 

今いてくれる、アイドルを続けてくれる彼らを応援する。ただそれだけ。

できることはただそれだけ。

 

 

そんなこんな、わたしの独り言

だれか読んだ人傷つけたらごめんなさい。

ただのヲタクの独り言だから、忘れてね。