青春のつづき

チョロオタの独り言

信じること、願う事

願うことって相手をしんじていない事になるんだろうか

こうやって書く事すらきっと傷つけるんじゃないか

こうやって書く事自体が「信じていない」ということなんじゃないか

 

別にそこらかしこに溢れる情報がどうこうじゃないって

いくら私が言ったって、言えば言うだけ情報に翻弄されている

バカな自分が浮き出てくる気がするけど

 

誰がどうとか

なにがどうとか

こうだったから

 

そんなことは本当に関係なくて

だけどなにかが不安でしょうがない

毎年ツアーの終わりなんてあったはずなのに

でも終わるのが寂しくて仕方ないくらい楽しい時間なんだと思う

だけど不安でいっぱいになっているとき考えれば考えるほど

自分から手放していた時間が惜しくて、仕方がない

自分が知らない時間よりも知っていて手放した時間は

いくら何度見ても自分の体験としての時間には戻ってこないって感じてしまうから

 

自分の支えを他人に押しつけるのはよくない

勝手に人の人生まで縛ってしまっている気がする

私ごとき、だれかひとりごときで縛るなんて痴がましいこと、自意識過剰にもほどがある

わかってる。だから、自分勝手な感覚だ、そんな感覚に陥ってしまうの

 

 

なにが正解なんだろう

こんなこと一人で考えているのが唯一一番の正解だったのかもしれない

だけど書き出さないと2日や3日を迎える前に頭がパンクしそう

不安を消そうと、ブレない心をつくろうと元々ジェットコースター女だもの

 

「あなたを生きて」

私はこのさきを願ってもいいの?

私は矛盾したこと言ってませんか?

願うことは信じていないことになりますか?

わたしなんかのたった一人の考えがなにも左右されないのもわかるけど

だけど考えずにはいられない

 

こうやって私たちが言うことで

なにかが変わってしまったらどうしよう

なんて、今日もおこがましい考えながら過ぎていく

いくら考えたってなにも答えが出ないけど

 

お願い

願わせて

お願い

そんなことはいいから、

なにも気にせずにあなたの選択をしつづけて

 

 

その願う先が同じだったらそれは幸せだよね

永遠なんてないのはわかってるけど

やっぱり永遠を望みたいし、永遠に憧れてしまう

 

 

楽しみだなあ

ツアーもこれからのさきも全部全部

ここまで読んだあなたには信じてもらえないかもだけど

これは心から本当の思いだよ