青春のつづき

チョロオタの独り言

想い馳せるあの街へ

今日の関ジャムを観て思わず書きたくなって書いている

最近こんな感じの勢いに任せたブログばっかだなと思う、だから大体この時間

まだ今日は早い方か、明日早番なのでこれ書いたら寝ようと思う

 

今日の関ジャムで清塚先生が大阪ロマネスクをアレンジしてくれた

なんかやさしい音楽に包まれて、ツイッターやりながら観てた手も止まる

悲しいでもないし、だけど切ない気持ちがあって、でもすごく優しい音に包まれたそんな感じ

「ああ、いろんなことがあったなあ…」そんなことを感じながら聴いていたけど

終わった後に横山さんが「いろんなことがあったな」っていった瞬間

思ったのはわたしだけじゃなかったんだなと思った

 

わたしのこの二年間のヒリヒリとした思いに直結しているのはやっぱりLIFEだと思う

あの曲は毎年わたしの中でいまだに感じ方が変化している

 

だけど、ロマネスクを聴くといろんな想いが溢れてくるのはやっぱりそれだけ大切な曲なんだなと思った

この間のJohnnys World Happy LIVEのときに聞いたときは一番に感じたのは

「ああ、大阪に行きたいな」という気持ちが大きかった

多分この大阪に行きたいなっていうのは、あの土地でエイトを感じたいと思ったから

はじめてライブで大阪に行った時に、ここで彼らが過ごしていたんだとすごく感じたんだよね

別に今いるわけではないけど、でも沢山の思い出や想いに溢れていると思うから

 

ただ今日のロマネスクはただ、ただ、色々あったけど、今わたしはこうして応援できてて

幸せだなっていう気持ちだった

もちろんいろんなことがあって、苦しくて、悲しくて、今も寂しいし、

沢山の勝手な思いで好きな人を傷つけるようなことを言っただろうし、そんな自分が嫌だと思うことも沢山あった

だけどそれでもこうして同じように「色々あったな」と一緒に感じることができて

これから先を応援できてて本当に幸せだなと思う

 

何より聞いている時の村上さんの表情

わたしの心をいつも揺さぶる、村上さんは表情が何よりストレートな気持ちが伝わってくる、気がする

 

2006年、もう14年、それ以上に前の歌というのはびっくりだ

これだけずっと一緒にある曲、それだけみんなに愛されている曲

グループと一緒に曲もいろんな形に変わってきたけれど

聴き慣れているからこそ、変化を嫌でも感じてしまうけど、その変化はメンバーの気持ちがよく伝わってくるから

わたしもその気持ちは受け止めたいし、大事にしていきたいと思う

 

今日も誰かがめぐり逢う

遥か 遥か 西の街

 

恋をするなら 御堂筋から 始まるのさ

雅なる物語

 

早くみんなの大好きな西の街で会いたいな〜〜〜